―永い伝統と実績が、安心と信頼の証―

お墓について、お墓を建てる事は非日常的で初めての方も多く、どこから初めて何を決めていけばよいか分からない方が大変多くいらっしゃいます。
小室石材店ではお客様のご相談・ご質問にもご対応致します。

初めてと言って、何も知らずに石材店から提案されるがままになると、気がついた時には想定以上の費用になっていたり、思っていたお墓と形やデザインが全く違っていたり、劣化の進行が想定していたよりも早かったり等、問題も多くなりそのような声も後を絶ちません。お墓を建てるにあたっては実績・信頼のある小室石材店へ

お墓をなぜ建てるのか?

お墓はもともと遺骨を埋葬する場所ですが、遺骨を収める場所がないからお墓を建てる、という考えでお墓を建てる方は必ずしも多くありません。残された家族や子孫に負担をかけたくないという考えで、近年では生前にお墓を建てる方も増えています。
亡くなったご家族のために建てる場合でも、生前に建てる場合でも、共通するのは、「亡くなった人への供養」「先祖を敬う」気持ちではないでしょうか。

「地元の石屋」は信頼度が違います。

一世一代の仕事を、すべて一括し、親方(社長)が承っています。

私たちの仕事は、全て親方や社長が直接担当させていただき、お客様の要望をダイレクトにお受けしています。「お墓を作る」ことは、ある意味「一世一代の大仕事」です。その大切なご注文に対して、私たちは最大限の誠心誠意を尽くした仕事でお応えします。ぜひご検討ください。

安心・安全な施工に定評あり

万全のサービス体制で、ご相談から販売・施工まで、お客様をサポート致します。

強固な下地構造

掘り下げた地面が軟度の場所は杭を打ち込むことによりさらに強い基礎を作ります。
掘り下げた地面に割ぐり石を敷き詰め、加圧。更に砕石を敷き詰め、再度圧力を加え、より強固な下地を作ります。

丁寧な型枠組み

基礎寸法に従いコンクリートを流し込むための型枠を組み、四分筋を25cm~35cm間隔の井げたに配筋します。

コンクリートの打設

水抜き穴を施した後、生コンクリートを約20cm~30cm(地域により異なります)の厚さで全面に打設し、鉄筋はコンクリートの中心に位置するよう施工します。

地震に強い耐震構造

私たちは墓石に20mmのステンレス筋を入れる事により、安全な耐震施工を行っております。
また、外柵の接合部分にはステンレス金具をアンカーボルトで止め、さらに強力な耐震ボンドを使用し、地震等の自然災害やいたずらなどから、大切なお墓をお守りします。
アンカーボルトにも様々な大きさがあるのですが、当店の場合は、お墓のサイズに合わせて使い分けています。

乾式工法

お墓の土台となる外柵の部分に穴を開けることによって空気の循環を良くし、納骨堂を湿気から守ります。

地盤改良工法

D-BOX工法とは

「土のう」を現代の地盤対策施工技術として活用できるように開発された工法で、地盤補強・振動低減対策・液状化対策などの効果を持つ地盤改良の製品です。

D-BOX工法の主な効果

1)地盤補強効果(沼地などの超軟弱地盤の補強も可能)
3)地震の低減効果
4)液状化防止効果
5)凍上防止効果

D-BOX工法の基本的な強度原理

袋などに土を入れ上から荷重を加えると、袋が扁平し左右に伸ばされるため、袋全体に元へ戻ろうとする張力が発生します。その結果、袋の中の土粒子が内側に押し付けられる事で、土粒子間に摩擦力が生じます。この張力を付加応力として発生した粒子間の摩擦力によって、D-BOXは固くなります。

D-BOX工法の振動低減のメカニズム

外部から振動が入力されると、ごく微量ですが、D-BOXに変形が生じます。この時、D-BOX内部の固化している粒子が動こうとするため、更なる摩擦力が発生します。つまりD-BOXは、振動エネルギーを摩擦エネルギーに変換する事により、入力された振動を弱めているのです。